秋の夜長
秋の夜長は「相棒シーズン11」と読書ですね。
昔から読書感想文は苦手で、おもしろく書く友人を尊敬してます。
「三匹のおっさんふたたび」は、正直読まなくてもよかったかも。
パート1で十分おもしろかった。貸してくれた人、すみません。
「下町ロケット」は、ちょうど朝ドラ「梅ちゃん先生」を見ていて、
そこに出てくる町工場が、頭に浮かんできます。爽快感と心に染みる本でした。
「マスカレードホテル」を読み始めたら、今の朝ドラ「純と愛」がはじまり、
ホテル内情がかぶります。「純と愛」は夜11時50分枠なら面白いと思うけど。
東野さんの本はあまり読まないけど、これは映像化を意識して書かれたような「せりふ」が多い。
今、読んでいて挫折しそうな「ジェノサイド」は、話題のiPS細胞の話題とリンクします。
素材は違うけど理系の研究所が出てきます。
難しい言葉が並んで眩暈がするけど、映画化されたらおもしろいと思います。
以上、簡単な感想文と近況報告でした。